インプラント

インプラント

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インプラントは、歯が失われた場所に人工歯根(歯の根にかわるもの)を埋め込み、それが骨としっかりくっついてから人工の歯を接合する治療法です。

インプラントのデメリットは、保険がきかないことと、手術をしなければいけないことです。       

1次手術は人工の歯を支える基礎となるインプラント本体を埋め込む手術です。             

手術後、上の場合は6ケ月の期間を下の場合は3ケ月の期間を骨と融合させるために様子をみていきます。  

期間をすぎ骨とインプラントがしっかりとくっついたことを確認できたならば2次手術をおこなおます。  

通常2週間ほどあとで歯肉の状態も整い人工歯をかぶせるべく、形をとります。             

そしてかぶせものをはめたらいよいよインプラント歯の完成です。ここまでの期間は4ケ月から7ケ月を要します。部位により、傷の治り具合により人によって多少は異なります。

手術の後には多少の痛みや違和感を伴いますし、手術があるため完成までの期間も長くかかります。    

しかしメリットはそれ以上にあると考えられます。                          

インプラントにすると患者さんの多くが「人生が変わった」と喜ばれます。               

入れ歯ではタクアンを噛めなかったのが、インプラントにしたら噛めるようになったといわれる方もいます。

ただし、やはりインプラントでは本物の歯と同じ噛みごたえとはなりません。。

なぜなら、インプラントには歯根膜がないからです。

歯の歯肉に隠れている部分を歯根部といいます。歯根部の内側は歯根膜という繊維に覆われています。歯根膜はセンサーのような役目をしており硬いものを噛んだらこれは噛めないかもしれない、と言った情報を脳に伝えています。1本の細い髪の毛であっても自分の歯なら何かを噛んでいる事がわかるのです。

インプラントには歯根膜は存在しない。したがって、本物の歯と同じようなかみごたえは再現できないのです。人工的な歯根膜を作ったインプラントもあるのですが人工の歯根膜は消耗しやすく半年か1年で交換しなければいけません。